MacOSの機能を応用するだけで、データの整理は十分です。

Macを使えば、整理のための専用ソフトは必要ありません。

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●Macへの取り込み● 

NikonView3というドライバーソフトをシステムに入れておくことにより、Mac上で見えるファイルのアイコンが、サムネイルになります。これが非常に便利です。

●日付ホルダー作成●


ニコンで2000年に撮ったという意味でNikon 2000というフォルダーを用意しております。そのなかに撮影日の日付フォルダーを用意し、その中に該当日に撮影したファイルを全部コピーします。

●名前変更●
白い色のアイコンは患者さんの名前を撮影したコマなので、それを変更します。
今のところ、名前だけですが、同姓同名のことを配慮すれば、カルテ番号や生年月日を付記する事が望ましいと思われます。
また、移植や、再植など治療内容についてもふきしておけば、なお検索しやすいと思います。

●名前順から日付順に●

名前順の表示だけとファイルの名前を直したとたんに、そのファイルが一番下に行ってしまいます。

それでは、インデックスとしての価値が無くなりますので、日付順でしかも古いもの順に表示するようにします。

 

●検索●

MacOSが持っている「ファイル検索機能」を使います。
最新のOSでは、シャーロックという名前の検索機能が付いています。

●検索●