今後の期待と展望


・まずは、なんと言ってもCPUの高速化に期待します。またメモリーの増加も楽しみです。


・PHS内蔵計画もあるようです。

いつかAppleからも発売されるかもしれません。

現在のところ自分の使い方の範疇ではカラーである必要はありませんが、もし、カラーになれば、それはそれで用途が増えると思います。


・それから、できればJustSystemに、仮名入力を実現して欲しいと思います。

手書き入力の時のローマ字入力のメリットや速度的な優位さは良く理解できるのですが、

キーボードを使う場合は、仮名入力の方が速度的に有利だと思うからです。


・いずれにしても、これだけの高機能がこんなに小さくまとまっていながら、3〜5万円という価格はホントに素晴らしいものであり、まさに21世紀の必需品となっていくことでしょう。

2001年にはいってから発表された

Palm m505です。

CPUの約1.5倍のスピードアップが図られフルカラーの反射式液晶がついています

白黒のm 500も同時発表されました。

これらには、SDメモリーカードが使えるようになっています。

同時期に発表された

Visor Edgeです。

同社の今までの製品に比較して大幅なスリムかがはかられています。

また、筐体も同社として初めての金属製となりました。なかなかスマートですね

スピードは、m505と同様です。