ちょっとした工夫で快適チューンアップ


・スタイラスの工夫

・カバーと札入れ

・Graffiti エリアの保護

・液晶のクリーニング

PalmVx本体のスタイラス差込口です。

標準のスタイラスなら問題なく挿入できるのですが、自分が好きなパイロットのペントピアは、ペン先に段差があるのでひっかかりやすのです。

そこで、スタイラス差込口の角を削りました。

スタイラスのペン先付近にある段差の角も削りました。(黄色矢印部分)


これで、大変スムーズにスタイラスを挿入することができるようになりました。

写真の上が付属のスタイラス

下がペントピアです。

ペントピアのいいところは、調節可能なスプリング内蔵であり、しかもボールペンもついているところです。

しかも、付属のスタイラスと同じ太さなので、PalmVxの本体の溝に収まるため、不用意にはずれたり紛失したりしにくいところもGoodです。

写真は、外出用のケースにPalmVxを装着したところです。

本体を左に反転させると、札入れになってます。

これは、娘の大きめのヘアピンを真ん中のゴムの部分に差し込んだだけのものですが、大変重宝しています。

Graffiti エリアは、Palmの急所です。

大切に手入れをし、スタイラスで軽く書いても認識する状態を大切に維持したいので、液晶保護フィルムは使いたくないと思っていましたが、傷は知らないうちについてしまうものです。

やむなく、透明で薄い荷造りテープを貼り付けてみました。滑りは少し悪くなりますし、テープの表面に細かい傷が付いてきますが、時々貼り替えれば良さそうです。

液晶面を綺麗にするのには、カメラレンズのクリーンクロスが一番いいようです。

これ、ほんとに色々試した結果です。