●パッキング準備と上顎

パッキングの準備です。

模型は、2時間前から水中に入れて十分水を吸わせておきます。

上顎のもりつけです。

Tissue Conditionerを上顎診断義歯に盛りつけ、咬合器上のコアに戻します。

咬合器に付けてある上顎模型を、咬合器ごとセットし、TissueCondtionerをパックします。

はみ出した部分をピカの溶液中でトリミングします。

Tissue Conditionerの練和開始から7分経過して時点で模型からはずします。

口腔内で、お煎餅を食べていただき、第一回目の調整終了の状態です。


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